エミネ・エルドアン夫人の東京ジャーミイへの訪問

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エミネ・エルドアントルコ共和国大統領夫人が日本滞在中に、東京ジャーミイを訪問されました。今回、特別企画として実現したエミネ夫人と日本のイスラーム教徒女性との交流会には約110名が参加しました。
プログラムは、東京ジャーミイ職員のアタライ由希のオープニングスピーチから始まり、「エミネ・エルドアン夫人がこのような会に参加してくれることは私たちにとって大変光栄なことであります。エミネ夫人が関わられている多くの社会的プロジェクトの一つである〈ごみゼロプロジェクト〉は一見イスラームとは関連がないように思えてもこの地球がアッラーの恵みにより存在しその恩恵を大切にしていくことはムスリムにとっての義務であり、善きことに対しての努力や奮闘はイバーダになる」と話しました。

続いて、駐日トルコ大使館のハサン・ムラット・メルジャン大使の妻インジ・メルジャン夫人からのあたたかい歓迎スピーチがあり、次にメヴリュット・チャヴシュオール外務大臣の妻フルヤ・チャヴシュオール夫人は東京ジャーミイでの今回の会への参加は喜ばしいことであると述べられました。

エミネ夫人はスピーチの中で「友好的で兄弟のような国である日本を訪れることができ幸せです。イスラームフォビアに対する最も効果的な対応は、平和と寛容の宗教イスラームを最善の方法で実践することです。私たちにとって神聖な聖典クルアーンに沿った正しい行いは光が蝶を呼び寄せるように人々を真実へと導きます。信仰告白の言葉である〈ラーイラーハイッラッラー〉の基本的な意味を理解し、その通りに生きている人以外にはその素晴らしさを説明することはできません。イスラームを正しく紹介するためにまず女性の地位向上や女子の教育そして日本の技術分野での経験から学ぶことが必要であります。なぜなら人類共通の利益のための行いは崇拝行為でもあります」と参加者に語りかけられました。
また、エミネ夫人はオープンして間もない東京ジャーミイハラールマーケットを見学され、徐々に普及している日本のハラール食品についての説明を興味深く聞かれました。

交流会終了後、参加したイスラーム教徒の女性たちからは貴重な時間が過ごせたとの感想を多くいただき、満足した様子で会場を後にされました。