スリランカの複数の教会ならびにホテルで発生した襲撃事件を強く非難します。この事件により多くの人々が犠牲となり、また負傷しました。

こうした攻撃は、お互いの違いを敵意に変えるという目的をもってなされ、それにより恐怖と不信を生じさせ、世界の平和と人類共通の平安と未来を脅かすものです。人種や信仰、地理的な違いに関わらず、テロ活動や攻撃に対しては全世界がより多くの注意を払い、またすべての人々が全人類の平和と世界の安全のためにより多くの努力をしてゆかねばなりません。

無辜の市民の生活に対するあらゆる種類の攻撃は、それがいつ・どこで・誰に対するものであるかを問わず、あらゆる宗教や法の原則とは真っ向から対立するものであり、また人間の良心に対する最大の犯罪であります。

教会と無辜の市民を傷つけることは、たとえ戦時下であってさえ禁じられている宗教を信仰する者として、私たちはこの襲撃について心からの悲しみを表明いたします。命を奪われた人々とそのご家族に哀悼の意を捧げると共に、負傷者の方々の一刻も早い回復と、市民の皆様の傷が癒えますよう心よりお祈り申し上げます。

東京ジャーミイ・トルコ文化センター

スリランカへの追悼